HOME | よくある質問

「ピアノ教室ではどんなことをするのだろう?」「うちの子はすぐに飽きてしまうかな?」など、保護者の皆様は、習い事にはご不安をお持ちではないでしょうか。 これまでレッスンを行ってきた中で、保護者の方より、ご相談をされることを掲載します。

 

【2023年5月更新】
新型コロナウイルス、第5類感染症に位置づけられたことに伴い、下記の対応を行っています。

【生徒さんへのお願い】
・基本的な感染対策の継続 … レッスン前に手洗いをされることをお願いします。
・生徒および、保護者の方のマスク着用は任意です。

【教室の対応について】
・講師は当面の間、マスクを付けてレッスンを行います。 ・室内の換気、生徒の皆さんが触れる場所の消毒※は継続して実施します。  ※ピアノの鍵盤はアルコールを使用することが出来ませんが、楽器メーカーの案内の方法で、ふき取りを行います。
 →ヤマハ株式会社のホームぺージより
  Q. ウイルス対策のためピアノの除菌をしたいのですが、方法はありますか?
  A. 鍵盤や外装、椅子等の除菌は、主に台所用中性洗剤を薄めて使用することを推奨いたします。

 

どんな習い事も、続けていくことができるかな?と不安になるものですね。 せっかく始めた習い事ですから、ある期間は続けてほしいという保護者の方のお気持ちもよくわかります。
講師としては、「お子さんのモチベーションを上げていくこと」「楽しいと思える気持ち」を大切にレッスンを行います。そうしていく中で、音楽を好きになってくれたら嬉しく思います。
→ レッスン日記もご覧ください。

 

レッスンのスタート時に楽器がないといけないということはありません。 最初の1−2ヶ月は様子をみたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。ただ、ピアノを続けていくときには、家庭での復習が大切になります。なにか一つ、鍵盤楽器をご用意頂くと、ピアノの上達も早いです。どのような楽器を買ったらよいか、楽器のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。

 
E-Piano_ill

住宅のご事情で、アコースティックピアノ(アップライトピアノやグランドピアノのように、電気で音を出さないピアノ)を置くことができないご家庭もあると思います。もちろん、アコースティックピアノで練習をされる方が、お子様の耳と手の感覚を養うには効果的ですが、ゆくゆく本格的にピアノを続けていきたいと思われてからでも遅くないとも考えられます。レッスンではグランドピアノを使用しますので、週一回、アコースティックピアノで演奏する感覚を楽しんでいただけます。

こちらもご参照ください→レッスン日記

 

もちろん大丈夫です。最初の頃はレッスンの中で曲を把握することを行います。またレッスンでは楽譜を読むことやリズムを叩くことも行っていきます。そういうことを繰り返しているうちに、段々と一人で読むことができるようになっていきます。   楽譜を読んだり、リズムを叩くこと、ときにメロディーをドレミで歌うことで、音楽の基礎力(=ソルフェージュ力)を養っていきます。

 
practice

ピアノで曲を弾けるようになっていくためには、家庭での練習は大切になります。最初は、レッスンで行ったことを復習していただくことになりますので、まずは、ご家庭でピアノの前に座る習慣づけをされることをお願いしています。時間は最初は5分~10分。興味を持たれ始めたら、段々と時間を増やしていけるよう、レッスンでもお声がけをさせていただきます。ぜひ家庭では、保護者の方に、「●●ちゃんのピアノを聴きたいなぁ」などと、声をかけていただき応援をしていただきたいです。

→ レッスン日記もご覧ください。

 

当教室では、入会金や施設費はいただいていません。 教材費や発表会費はいただきますが、別途ご案内いたします。

 

お月謝は月初にいただいています。

 

もとだピアノ教室では、レベルに応じてレッスン料金が変化する形はとっていません。 それは「音楽を長く続けてほしい」という想いが原点にあるからです。
教材やレベルが上がるということは、生徒さんが努力をし、上手くなることであり、喜ばしいことです。レベルの向上=料金Upがきっかけで、レッスンに通いづらくなる要因となってはいけないと考えております。(レッスン料金は、レッスン時間に比例するものとも考えられますよね。)
 
子どものレッスンでは、月3回・30分で、6,000円を基本の料金とし、30分では足りないと判断した場合には、45分、60分のレッスンを提案させていただいております。
中学生以上の生徒さんや大人の方には、月のレッスン回数や時間を選んでいただいています。それぞれのライフスタイルに合わせて選ぶことが可能ですので、レッスン開始時にご相談ください。

こちらもご参照ください→レッスン日記